河内長野鍼灸院和来 自分でできる肩こり腰痛膝痛対策
河内長野鍼灸院和来 腰痛対策
まず急性で激痛が走る場合、安静が第一です。痛くなってから一週間は家でゆっくりしていれば、まず良くなります。 しかし忙しい日本人には無理な話です。
対策法 河内長野鍼灸院和来
まずその部分を伸ばして痛みますか?痛みが強くなる場合(右腰痛で上体を左に倒した時右腰が痛く、 右に上体を倒したら痛くない状態)筋肉が原因です。
この場合違和感のある部分が伸びないように注意して、よく温めます。カイロや、 ぬれたタオルを電子レンジで30秒ほど温めた物が有効です。世界の多くの論文が、冷やす事に否定的です。
来院目安 河内長野鍼灸院和来
上体が斜めにゆがんでいる、くしゃみが出来ない、階段がしんどい、下半身にしびれがある・・状態になった時は 自己判断せずすぐ専門家にみてもらいましょう。
危険 河内長野鍼灸院和来
痛みがあるか確かめようと負荷の掛かる姿勢をしたり、腰の筋肉を伸ばしたりすると爆弾はどんどん大きくなります。 痛覚を刺激しない生活を一時的にしておくことをおススメします。
慢性腰痛 河内長野鍼灸院和来
当院でも最も多い痛みや違和感です。基本は温めること、冷やさないことです。どうしても危ない時は安静に限ります。
なぜ腰痛になるかと言えば、からだが冷えてしまって、血液循環が悪くなってしまっているからです。そして、からだのケアが不足しています。
最低限以下の事は注意してみてください。
<起床>
朝起きる時は一度からだを反転してから起き上がりましょう。ゆっくり動いて下さい。
<仕事>
重いものを持つ時はコルセットをするか、重心を下げて持ちましょう。コルセットがクセにならないようにしてください。筋肉が落ちてしまい、
腰痛が良くなりません。
<腹筋運動>
痛みのある時は腰痛を悪化させます。痛みのない時に行ないましょう
<姿勢>
楽な姿勢が最も良い姿勢です。無理して良い姿勢をすると腰痛が悪化します。
<温度>
室温を普段よりあげましょう。特に寝ているときは体が冷えないようにしましょう。
<飲み物・食べ物>
からだが冷えるものはやめて、温かいものをとりましょう。温度が40~50度の白湯(さゆ)はおすすめです。
来院目安 河内長野鍼灸院和来
朝起きた時痛みがある場合、くしゃみ、せきをして痛みのある時は、施術が必要な時期だと思って来院して下さい。
肩こり腰痛膝痛対策 生活編 河内長野鍼灸院和来
姿勢の問題 河内長野鍼灸院和来
「きをつけ」の良い姿勢が本当にカラダにとって良い姿勢なのでしょうか? 実は良い姿勢をとろうとするから体は歪むのです。
人は目線を平行に整える為に首や背骨を曲げたりして微調整をしながらカラダの平衡を保っているのです。
更に人の背骨などは曲がることで力を逃がしたり内臓を保護したりしています。
結論:人の目がある所とない所で分け、人の目のない所では楽な姿勢でいる事(楽な姿勢とはカラダが自然と求める姿勢)
カラダの使い方 河内長野鍼灸院和来
なぜ体を痛めてばかりいるのでしょう?
結論:それはカラダの使い方が悪いからです。
ではどうしたらいいかと言うと、重心を両足の中に常に入れておくことです。
たとえば上半身を前に曲げる時はその分お尻を後ろに突き出し重心点をカラダの外に出さないようにする事です。
これはすべての動作に共通するいいカラダの動かし方です。
湿布について 河内長野鍼灸院和来
当院では湿布をまったくおススメしておりません。
痛みに耐えられない時は3時間を限度に湿布を貼って下さい。基本的に多くの方の身体は冷えているので、湿布を貼ることでさらに冷やしてしまう事には大反対です。
血管を広げることで痛みを出す物質を血液循環に乗せて流すことを考えましょう。
膝痛対策 河内長野鍼灸院和来
まず水を抜く事は膝に大きな負担を掛けることだと知ってください。
確かに抜くと一時楽になりますが水は膝を良くする為の栄養液でクッションでもあるのです。最近良心的な病院では膝の水を抜く事を勧めません。
対策法 河内長野鍼灸院和来
ではどうしたら良いのか? 痛む場合は、まずアイシングを。 痛みがひいたら温めて下さい。 まずは徹底的に膝関節を冷やしてあげてください。
そうすれば2~3日でかなり楽になるはずです。
アイシングとは違和感のある部分を冷却させる事です。
膝の場合アイスノンや氷袋、保冷剤で10分を一日3~5回、程度によっては一日中でもかまいません。(低温やけどに注意を)
痛みがひいたらもう冷やす必要はありません。血管を広げると痛みを出す物質が体外に流れていくので、カイロなどで温めましょう。
出来れば、膝を90度以上曲げないスクワットがいいです。お尻を後ろに引いて、立って、をくり返して下さい。
湿布 河内長野鍼灸院和来
湿布は体温により保温効果を作り出します。痛い時はしない方が早く良くなります。
慢性膝痛 河内長野鍼灸院和来
慢性化してくると必ず変形が起こってきます。膝痛10年もすると正座ができなくなり、歩行も困難になります。 しかし丁寧に膝関節の疲労、負荷を減らしてあげると、歩く事は全く正常化します。
目安 河内長野鍼灸院和来
膝が痛くなって2日間アイシングしても痛みがとれなかったり、階段の昇り降りが痛くて困難になったら、
施術が必要な時期だと思って来院して下さい。
頭痛,首肩こり対策 河内長野鍼灸院和来
鎮痛剤は副作用も強いのですぐにやめましょう。頭痛の大半はおもに首肩まわりの筋肉をやわらかくすることで 軽くなっていきます。
原因 河内長野鍼灸院和来
その多くは筋肉が硬くなることで首を行き来する血管が阻害され頭部の筋肉や神経に悪影響を与えているとんどです。 また高血圧の作用で肩が張ったりもします。
対策法 河内長野鍼灸院和来
最も有効な対策法は、眼のアイシング、壁立て伏せ、腹筋背筋、ウォーキングなどの運動です。
アイシングは眼を冷やしながら寝てください。壁立て伏せとは手を肩幅より広めに置き壁に向かって腕立て伏せをすることです。 手の位置を広めにすることで肩こりをとっていくのに必要な筋肉が全て網羅(もうら)されます。あと全般に運動する事が有効です。
危険 河内長野鍼灸院和来
高血圧と肩こりが併発しているとプッツンする確率が急激に高まるそうです。せめてどちらはしっかり管理しておきましょう。
別要素 河内長野鍼灸院和来
精神的ストレスによって頭痛、肩こりが起きる事がしばしばあります。これらの対策としても運動は有効ですが、 ご自身なりのストレス発散をして下さい。
誤解 河内長野鍼灸院和来
首を回す体操をすると余計に首を痛めます。その代わりに頭を前左右にゆっくり曲げ首の筋肉を 少し伸ばすストレッチにすると良いでしょう。(多くのストレッチは筋肉を引っ張り過ぎています)
来院目安 河内長野鍼灸院和来
就寝時にアイシングをしても首肩こり具合に変化がない時。
肩こりが頭痛になった時。
鍼灸院和来のご案内 河内長野鍼灸院和来
施術料金 河内長野鍼灸院和来
…についてはこちらをご覧ください。
○あらゆる保険は使えません。
○多くの来院者さんの身体の痛みや違和感は3~6回で相当変化していきます。
○しかし、体質的なものは回数より期間が大事になります。根本から体質を変えたい方はじっくり通院されることをおすすめします。
予約優先制 河内長野鍼灸院和来
当院は予約優先制です。
飛び込みで来院されましても、予約の方を優先いたしますので、お待ちいただくことになります。電話での当日予約も受け付けておりますので、前もってご連絡下さい。
予約の仕方 河内長野鍼灸院和来
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0120-984-491
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交通アクセス 河内長野鍼灸院和来
南海高野線 千代田駅下車 徒歩3分
千代田駅から当院までのご案内です。
駅の改札を出て右へ。西出口へ。スーパー西友さんの赤い看板の方へ。